末端冷え性 女性

末端冷え性は女性に多い症状です

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末端冷え性は、昔から日本の女性に多い症状とされ、現在でもかなりの方が悩みを抱えているようですが、その原因の1つに筋肉が不足していることが挙げられます。

 

女性の場合、体の内部で熱を産生する筋肉が男性よりも少ないことで、熱が産生されにくく、しかも、貧血気味の人が多いため、熱を運ぶ血液量が少ないことも末端冷え性に大きく影響しているようです。

 

さらには、締め付けが強い下着を身に着けたり、外反母趾になってしまう程の足先が狭いハイヒールを履いたりして、皮膚を締め付けて血行を悪くしているばかりか、スカートを身に着けて下半身を冷やしてしまうなど、末端冷え性になる要因は男性よりはるかに多いといえます。

 

また、自律神経の働きが悪くなると、血管の拡張と収縮による血液循環も悪くなりますが、女性の場合は、妊娠、出産、更年期など、自律神経に影響を与えるホルモンバランスが著しく乱れる時期もありますので、たかが末端冷え性といえど、「手足の先が凍えるほど」というくらいの辛い症状を訴える方もいらっしゃいます。

 

末端冷え性の症状が重い人になると、手足が辛くなるばかりか、全身の倦怠感やめまい、辛い生理痛などで、仕事に行くこともできないという程ですし、そういった症状を放っておけば、肌荒れがひどくなったり、他の病気をしたり、さらには不妊に陥ったりすることもありますので、悩みは深刻だと思います。

 

女性に関するもので、もう1つ注意したいのは、子宮内膜炎、子宮筋腫、子宮付属器炎(卵管、卵巣、これと連絡している腹膜などの炎症)などの慢性疾患がある場合は末端冷え性を訴える場合が非常に多いことです。

 

こうして見ると、女性に末端冷え性が多いのはある意味仕方のないことのようにも思えますが、栄養補給、体質改善、十分な睡眠、ストレス発散、血行促進などは日頃から意識しておきたいところですし、何よりもまず体を冷やさないことが、末端冷え性改善への第一歩となります。

 

とくに注意したいのは、エネルギー不足になるような無理なダイエットは避けることです。また、夏は冷房に備えてスカーフや長袖の上着などを持ち歩くようにしたいですね。それから、血液の循環を考慮し、ガードルなどの下着で体を締め付けないように気をつけましょう。

末端冷え性は女性に多い症状ですについての情報でした。

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